泣いた赤鬼 - 浜田広助記念館 -
~ 地元のご案内 ~.
【泣いた赤おに 】
-高畠出身の童話作家・浜田広介-
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こころのやさしいおにのうちです
どなたでもおいでください
おいしいおかしがございます
おちゃもわかしてございます
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2月3日
「鬼は外、福は内」と声を出しながら豆を撒いて、
年齢の数だけ豆を食べるのが習わしの『節分』
それを追い払うための悪霊ばらい行事が執り行われる。』というのが由来だそう。
昔から「おっかない悪い奴」
とレッテルを張られている鬼ですが、
そんな鬼のイメージを変えてくれる童話が
この『泣いた赤おに』
悲しいくらいに優しく、温かい、心に残る物語です。
そんな素敵な童話作家さん
-浜田広介さん-の出身が
南陽市のおとなり「高畠町」
当店から車で20分ほどの場所に
『浜田広介記念館』があります。
(〒992-0334 山形県東置賜郡高畠町一本柳2110)
記念館の入り口で目に留まるのは、
全国から集まった個性豊かな小石たちのお出迎え。
ゆったりした空気に、懐かしさ漂う、
雰囲気の良い場所です。
近くにいらした際には、立ち寄ってみてくださいね。
明日2月4日は立春。
季節の変わり目、みなさまくれぐれもご自愛ください☺